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東大入試 至高の国語「第二問」 (朝日選書)価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「死者」が東大国語の最大のテーマだと本書は主張しています。
今年(09年)の問題はどうなるかと興味津々でいましたら、みごとに第四問に出題されていましたね。先祖の霊と暮らしているおばあさんについての文章です。
死のテーマは季節感とか時間観とも結びついていると本書は述べます。今年の問題でも死者や過去が堆積し続ける田舎の時間と都会の時間の対比がそのまま出題されていましたので、本書を読んで受験した人たちは得をしましたね。 |
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東大へ行こう!―ドラゴン桜公式ガイドブック (KCDX (2038))価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 三田紀房(1958年生まれ)『ドラゴン桜』(講談社『モーニング』連載中、講談社漫画賞受賞、テレビドラマ化された)は、低偏差値の高校生を東大に合格させるための勉強法を、具体的に描いた漫画であり(ただし漫画としての話の筋が面白いかどうかは留保しておく)、現実の受験にも大きな影響を及ぼしているらしい。この漫画には、偏差値・学歴至上主義的な、一見身もふたも無い露骨な現実論も多い。しかし、よく読んでみると、それはきちんと筋がとおっているし、決して理想主義の否定でもない。むしろ著者は受験勉強の意義と限界を見極めた上で、あえて受験勉強にこだわり、それを意味ある方向に活かそうとしているのである。例えば、東 |
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PC教育シリーズ 高校国語 プレミアム価格: 8,190円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 結構問題のレベルは低いですっ↓センター問題でもこのソフトのみ、なら苦戦してしまいます(泣)と言うかセンター国語の問題はかなり、難しいのでやはりこのソフトと併用して本を読むことが必要です。 |
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東大合格への日本史 (東京大学への道)価格: 1,785円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 名著、「試験にでる日本史」の後継者はこの本だと思います。
流れもつかみやすく、公式120を覚えれば書くヒントや種が出てきます。
「試験にでる日本史」は現代に関する部分が少なかったが(発行年数をみれば仕方ないですが)この本はちゃんと対応しています。
論述はこの本から入れば後々楽です。CDもついていますから、ながらもできます。 |
灘高キムタツの東大英語リーディング (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:8 某現役大学生の受験研究家が、大人の事情から必要以上に絶賛しているシリーズの1つである。
これは東大の英語が出来るようになるような本ではなく、本番の形式に合わせた演習をするための本である。
そこを勘違いして、実力も無いのに東大という文字に踊らされて、この本に挑んで自滅する生徒が多いので、使用する際には注意が必要だ。
また大手予備校が出してる「東大模試問題集」よりも解説が薄いので、基礎が固まっていない生徒は無理して手を出す必要は全く無い。
つまり相当実力のある人間以外不要である。優先順位的にも「東大模試問題集」の方が先になると思われる。 |
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こうして私は53歳で、また東大生になった価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:9 この本は独りよがりの塊。この人の受験法は全然参考にならない。どこの世界に自作のパソコンソフトで暗記をする受験生がいるのか?あんな量の参考書をこなせる受験生がどこにいるのか?日本史が世界史に比べて暗記が細かいのは受験科目にするためいらんことまで覚えさせているからだ?日本人が他の国の歴史より日本の歴史を多く学ぶのは当たり前だろ?アメリカ人と日本人とどっちがアメリカの歴史に詳しいと思ってんだよ?…ってな感じです |
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